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父子丼(おやこどん)
 ■簡単&節約父子丼 その10:まぐろのたたき丼
 
まぐろのたたき丼
息子の大好物の一つが「まぐろ」。彼は4歳にして典型的な日本人の仲間入りをしている。(笑)スーパーの魚売場を覗くと息子の大好きなまぐろのたたきが美味しそうな色をして並んでいたのでそれを買って帰り丼にしてみた。これが実に美味しかった。海苔とまぐろの組み合わせは王道だけど、まぐろのたたきそのものがヒット。わずか450円程(3人分)でできる味とは思えず大満足。息子もペロリと完食。
 
まぐろのたたき丼 材料(3人分) 
・まぐろのたたき:適量(3人分)
・万能ねぎ:少々
・海苔:少々
合計 約450円
つくり方

1:万能ネギを切ります。(父・息子)
2:丼にご飯をよそい、海苔を敷き詰め、まぐろのたたきを載せます。(父)
3:ネギを載せてできあがり。(父・息子)
※わさびはお好みで。
料理時間:約7分

 
料理中 料理中 料理中 料理中 まぐろのたたき丼
息子の大好きなまぐろのたたき丼を作る。
今回もまた料理らしい作業はネギを切るだけ…。(笑)
こうして見ると意外と真剣な顔をして切ってるんだ。
包丁にかかる息子の力が大分強くなってきたのを感じる。
わさびはお好みで。僕はそば同様ダイレクトにつけるタイプ。
 ■簡単&節約父子丼 その9:ソースカツ丼(福井・長野)
 
ソースカツ丼
福井長野の名物料理のひとつである「ソースカツ丼」。ご飯の上にキャベツ、トンカツなどを載せたどんぶり。トンカツはもちろんソースの味わいも決め手となる。4歳の息子がトンカツよりもメンチカツが好きなのでお気に入りの和幸のメンチカツを使うことに。和幸は惣菜を買うとキャベツがもれなくついてくるのも嬉しい。(ソースも)お約束の海苔もまぶしてみたのですが、キャベツに負けました。(笑)しかしキャベツが少なくなった後、海苔とメンチカツを一緒に食べるとこれがなかなか美味。息子がキャベツを含め完食してくれたのがまた嬉しい。材料費は合計で約430円(3人分)。
 
ソースカツ丼 材料(3人分) 
・メンチカツ:3個
・キャベツ:お好み
・海苔:少々
合計 約430円
つくり方

1:メンチカツを食べやすい大きさに切ります。(父・息子)
2:丼にご飯をよそい、キャベツを敷き詰め、メンチカツを載せます。(父)
3:ソースをかけ、海苔をまぶしたら完成!(父)

※海苔は多目がおすすめ。けっこう新しい味覚が楽しめます。
料理時間:約5分

 
メンチカツ キャベツ 料理中 料理中 料理中
メンチカツは大好きな和幸で購入。3個で約400円。
和幸で惣菜を買うとキャベツがもれなくついてくる。
今日もやりまっせ!といってもメンチカツを切るだけ…。
メンチカツを切ります。
あっけなく終わり、息子はこのあと不機嫌になってしまう…。(笑)
 ■簡単&節約父子丼 その8:サバ丼
 
サバ丼
いつか長崎の居酒屋で食べた胡麻サバの刺し身(玉ねぎ、海苔付き)をどんぶりにしてはどうかと思いスーパーへ買出しに行くと、今年はサバがあまり入ってこないらしく(店員さん曰く)ノルウェー産の塩サバだけが並んでいたのでそれを使うことにした。妻は青魚があまり好きではないので、小さくぶつ切りした上適度に焼いたものをどんぶりに載せた。長崎で食べたものさながらサバと海苔と玉ねぎの愛称がよくまずまずの味。しかしできれば刺し身でやってみたかった。(笑)3人分で約400円。今回も少しは家計に貢献できたかしら。(笑)
 
サバ丼 材料(3人分) 
・サバ:適量(3人分)
・玉ねぎ:半分
・海苔:少々
・ネギ:少々
・いりごま:少々
・醤油:少々
合計 約400円
つくり方

1:ネギを刻みます。(父・息子)
2:玉ねぎを切ります(父・息子)
3:苦味を取る為、切った玉ねぎを水にさらしておきます。(父)
4:サバを適度に焼きます。(父)
5:丼に海苔など全ての材料を盛り付けできあがり。
(父)
※醤油を軽くかけて頂きます。
料理時間:約10分

 
買出し 料理中 料理中 料理中 料理中
買い出し。張り切る息子♪
頑張るぞ!おー!
ネギを切ります。
玉ねぎを薄く切ります。
玉ねぎが目に染み泣く父子。
 ■簡単&節約父子丼 その7:しらすとうふ丼
 
しらす豆腐丼
しらすと豆腐を使った簡単どんぶり。初めて食べる組み合わせだったけど、なかなか好みの味わい。かっこみ系でまるで一人暮らしの男料理。(笑)しらすの味わいが全体に調和していい感じ。今回も4歳の息子が完食してくれ嬉しい。やっぱり自分も多少なりとも料理に参加すると違うものなのかしら…。お母さんに「またつくってあげるね」なんて言ってるし…(笑)材料費は3人分で約450円とお得!
 
しらす豆腐丼 材料(3人分) 
・しらす:適量(3人分)
・絹豆腐:2パック
・海苔:約5枚
・万能ネギ:約3本
・いりごま:少々
・生姜:少々
合計 約450円
つくり方
1:万能ネギを刻みます。(父・息子)
2:豆腐を食べやすい大きさに切っておきます。(父)
3:丼にご飯を盛り、海苔をまぶします。(父・息子)
4:しらすをしきつめ、豆腐を載せ、万能ネギといりごまをまぶしできあがり。(父)
※お好みで味ポンか醤油を軽くかけて頂きます。
料理時間:約10分
 
料理中 料理中 料理中 しらすとうふ丼 しらすとうふ丼
さあ、今日もやるぞ♪
万能ネギと向き合います。
もう切るものはないの?と残念がる息子。
父子丼お約束の海苔をまぶします。
しらすをたっぷりしきつめます。
 ■簡単&節約父子丼 その6:鶏そぼろ丼
 
鶏そぼろ丼
お母さんからリクエストがあり「鶏そぼろ丼」を作ることに。彼女は何気にこの父子丼を楽しみにしてくれているみたい。4歳の息子は「今日もつくってあげるね」と大人ぶる。(笑)しかし、今回は炒める作業がメインとなりあまり料理に参加した感じがないらしく途中ですねてしまった…。そしてなんと玉子を炒める所から不参加を表明。(笑)我が家は菜箸が1セットしかなく全体に大きめのそぼろに仕上がりました。材料費が約350円で済んだのが嬉しい。
 
鶏そぼろ丼 材料(3人分) 
・鶏の挽き肉:約170g
・玉子:3個
・海苔:約5枚
[調味料A(鶏肉用)]
・醤油:大1弱、みりん:大1、酒:小2、砂糖:小2、しょうが:少々
[調味料B(玉子用)]
・砂糖:大1、塩:少々
合計 約350円
つくり方
1:フライパンに鶏の挽き肉と調味料Aを入れ混ぜあわせ、肉の色が変わるまで炒めます。(父・息子)
2:フライパンにサラダ油をひき、玉子と調味料Bを入れ炒めます。(父)
3:丼に、盛り付け海苔をまぶしてできあがり。(父)
料理時間:約15分
 
息子 調味量 鶏の挽き肉 料理中 息子
今日はお風呂上りに父子丼。髪を乾かしてもらっているところ。
調味量と玉子を用意しておきます。
鶏の挽き肉。家族三人なら170gで十分の量。
フライパンで一緒に炒めます。ところが…
今回は切る作業がなく途中ですねちゃった息子…(笑)
 ■簡単&節約父子丼 その5:まぐろ丼(青森 大間、神奈川 三崎)
 
まぐろ丼
4歳の息子が大好きなまぐろ丼(鉄火丼)。お風呂で一緒にメニューを決めた1週間前からそれがいかにうれしいことかを何度も口にしていた。そして実際に、自分の分を食べ終わったあとも「まぐろ!まぐろ!」と連呼するのであった。(笑)今回は近所のスーパーで買ったまぐろの赤味。売場でいまひとつの見栄えだったけど味はやはり正直…。(笑)しかし、これを補ってくれるのがやはり海苔。海苔はすごい!!!魚は次回からは魚屋さんで買うことにしました。
 
まぐろ丼 材料(3人分) 
・まぐろ赤味:お好み
・ねぎ:お好み
・海苔:約5枚
合計 約550円
つくり方

1:ねぎを輪切りにします(父・息子)
2:まぐろを食べやすい大きさに切ります。(父・息子)
3:丼に、まぐろを載せネギと海苔をまぶし完成。(父)
※わさびはお好み。
※醤油もお好み。(我が家はそのままかける派と小皿に醤油を入れそれにつける派で分かれます)
料理時間:約10分

 
息子 父と息子 父と息子 父と息子 まぐろ
なぜかまぐろと同じ色の服で張りきる息子。(4歳)
ねぎを切ります。おーい、手元を見ろ!手元を!(笑)
まぐろを息子が一口で食べられる大きさに切ります。
まぐろを全て切り終わったところ。
あとは丼に載せるだけ。約10分で完成。
 ■簡単&節約父子丼 その4:さけ丼(北海道・新潟)
 
さけ丼
今回は、4歳になったばかりの息子が大好きなさけ(鮭)と海苔を使った丼。料理と呼ぶほどのものではなくあっという間にできるのですが、これが実に美味しくいつもは食べるのが激しく遅い息子もあっという間に完食!まあ、うれしやうれし。(笑)材料費も約400円という安さながら、簡単で美味しいどんぶりとなり家族みな満足。さけは、スーパー(IY)で売られていたチリ産のものでしたが脂がのっていてなかなか。焼きたてのホクホクしたものをあつあつのご飯にのっけて食べればそりゃうまいわぁ。かいわれと海苔もいい感じ。
 
しゃけ丼 材料(3人分) 
・さけ3切(塩銀鮭・甘口)
・かいわれ大根(1パック)
・海苔:約5枚
合計 約400円
つくり方
1:かいわれ大根を食べやすい大きさに切り、洗います。(父・息子)
2:さけを焼きます。(父)
3:さけの骨を取り除きながら細かく取りほぐします。(父)
4:丼に、さけとかいわれ大根と海苔をまぶし完成(父・息子)
料理時間:約20分
 
息子 息子 カイワレ大根 さけ さけ
前回夏バテで休んだので今回は妙に張り切る息子。(4歳)
かいわれ大根を切っています。
かいわれ大根は1パック60円を切る安さで嬉しい。
さけ(鮭)を焼きます。今回はチリ産のさけ。
さけの骨を取り除きながら身を取り出します。
 ■簡単&節約父子丼 その3:やきとり丼(東京)
 
やきとり丼
銀座や日本橋辺りの焼きとり屋さんのランチメニューでよく見かける「焼き鳥丼」。ま、安い店でも1000円くらい。気軽にランチで出せる価格ではないですねー。それらの店の味には遠く及ばないでしょうが、近所の焼きとり屋さんで買った焼き鳥を丼に載せてみました。これが思いのほか美味しくて驚いた。ご飯と焼き鳥の間にまぶした海苔がけっこう全体の味覚を盛り上げてくれる。息子が好きなこともあるのだけど、海苔っていいですよねー。料理時間わずか5分の簡単メニュー。やや夏バテ気味の妻と既に夏バテの息子にも好評。
 
焼き鳥丼 材料(3人分) 

・青じそつくね(2本)
・塩アスパラ(2本)
・塩ネギ(2本)
・レバー(1本)
※基本的にお好みで
・海苔:約5枚〜10枚
合計 約750

 

つくり方
1:ご飯の上に海苔をまぶします(父)
※海苔はやや多目に。
2:焼き鳥を串から外し、海苔の上に載せればできあがり。(父)
料理時間:約5分
 
夏バテの息子 焼き鳥丼 焼き鳥丼 焼き鳥丼 焼き鳥丼
夏バテで本日の父子丼はお休み…。早く元気になれよー。
買ってきた焼き鳥。100円前後の安くてそこそこ美味しいもの。
丼にごはんをよそいます。
海苔を多目にまぶします。これが結構全体の味覚に効きます。
串から外した焼き鳥を載せ完成!想像以上に美味しく驚き。
 ■簡単&節約父子丼 その2:アジのなめろう丼(千葉)
 
アジのなめろう丼
父子丼(おやこどん)第2弾は、千葉の漁師料理「アジのなめろう丼」。アジが旬(4月〜7月)ということでスーパーへ行くと、150g約380円と安く全部の材料を入れても600円程度なので決定。アジは予め三枚におろされ、皮もはがれ中骨が取られているものを買ったものの、全体に思ったよりも時間がかかったかなぁ。(笑)しかし、味はなかなか。ふんわりねっとりとして美味。味噌よりも意外にアジの風味がより活きていて驚いた。(知ってはいたが実際に食べたことがなかったので)味わいが結構濃いので3人分だとちょうど下記の量でいい感じ。ネギは後から載せ、さらにゴマをふりかけた方が我が家好みの味かしら。食べながらそう思いました。息子(3歳)も完食!
 
アジのなめろう丼 材料(3人分)
・アジ:刺身用 約120g〜150g
※三枚におろされ、皮もはがれ中骨が取られているものが便利。
・万能ネギ:約5本〜8本
・味噌:大さじ2
・生姜:約40g
・海苔:約5枚〜10枚
合計 約600円
つくり方
1:万能ネギを刻みます。(父・息子)
2:アジを細く切ります。(父)
3:生姜をみじん切りにします。(父)
4:アジ、生姜、ネギ、味噌全てを手で練りこみます。(父)
5:包丁で300回ほど叩き、全体に調和させます。(父・息子)
6:丼にご飯を載せ、その上に5を載せます。(父)
7:最後に手で切った海苔をまぶしたら完成。(父・息子)
料理時間:約20分
 
包丁にも少し慣れてきた息子。 まずは息子と二人で万能ネギを切ります。 今のところお手伝いは好きらしい。 アジ、生姜、ネギ、味噌全てを手で煉り込みます。 包丁で300回程叩き、
全体に調和させます。
 ■簡単&節約父子丼 その1:カツオのたたき丼(高知)
 
カツオのたたき丼
まずは簡単なところから。旬のカツオを使い高知で食べた「カツオのたたき丼」に挑戦!と言っても、ほとんど載せるだけですが…(笑)しかししかし、タレに使うにんにくの量や、海苔の量もポイントでした。一番はなんと言ってもカツオそのものですが…。できれば藁焼きがよかった。(笑)ホントはにんにくは、すりおろしにんにくを使うより、ちゃんと焼いたものを上に載せてカツオと挟んで食べる方が好きですが、スーパーへ行くと、にんにく自体が結構割高(200円〜400円)だったので今回は冷蔵庫にあったすりおろしにんにくをタレに混ぜて使用。家庭料理はコストバランスが大事ですからね。(笑)今回は合計約600円!息子(3歳)も完食!
 
カツオのたたき丼 材料(3人分)
・カツオ:1パック
※予め切られたものが便利。
・万能ネギ:1束
・海苔:約5枚
・すりおろしにんにく:少々
合計 約600円
つくり方
1:万能ネギを刻みます。(父・息子)
2:タレを作っておきます。(父:すりおろしニンニクと味ぽん)
※にんにくの入れ過ぎに注意。
3:子供用のカツオは食べやすくさらに細かく切ります。(父)
4:丼にご飯を盛りカツオを載せ、海苔を手で切りながらふりかけ、青ネギを載せてできあがり。(父・息子)
料理時間:約10分
 
もうすぐ4歳の息子。父親譲りの魚好き。 万能ネギが目に染みて涙ボロボロ… タレは味ぽんとすりおろしニンニク。 息子用はさらに小さく切ります。
盛り付けて完成!(実際は三人分)
 
 

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