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父子丼(おやこどん)
 ■簡単&節約父子丼 その30:たまにはウシのおにく丼
たまにはウシのおにく丼
我が家では、ほとんど牛肉を食べません。牛肉を食べるときは外食の焼肉ハンバーグ。夫婦揃って焼肉とハンバーグ以外は、豚肉か鶏肉を好みます。牛肉は炭火か鉄板で焼いて食べるのがいいですね。しかし、たまには家庭料理に牛肉もいいだろうと思い、簡単にできる牛丼を作りました。チェーン店の牛丼は脂身が多いのが気になりますが、これは脂身の少ない牛肉を使ったのでなかなかでした。でも、やっぱりさっぱりした豚肉の方が我が家には良かったかしら…。(笑)ご飯の上に敷き詰めた海苔のおかげか、息子も完食。嬉しや。
 
たまにはウシのおにく丼 材料(3人分) 

・牛肉:約200g
・玉ねぎ:1/2
・はちみつ:大1と1/2(砂糖の替り。肉を柔らかくします
)
・海苔:少々
・水300cc
[調味料]
・昆布つゆ:200cc、塩:少々
合計 約480円

つくり方

1:玉ねぎを切ります。(父・息子)
2:牛肉にはちみつを絡めます。(父・息子)
3:鍋に水300ccを入れ、玉ねぎが柔らかくなるまで煮ます。(父)
4:牛肉と昆布つゆを加え、アクを取りながら中火で10分程煮込みます。(父)
5:ご飯の上に海苔を敷き詰め、肉と玉ねぎを載せて出来上がり。
料理時間:20分

 
料理中 料理中 料理中 料理中 料理中

今日もやる気満々、笑顔満開の息子。

玉ねぎをザクザク、豪快に切っていく息子。怖い…。
余程楽しいのか、「もう切るものはないの!」と騒がしい…。              

牛肉にはちみつを絡める作業を一緒にやるのですが、まるで粘土細工…。(笑)

アクを取りながら、10分ほど煮込み出来上がり。

 ■簡単&節約父子丼 その29:とりしそハンバーグ丼
とりしそハンバーグ丼

週末に、鶏肉しそを使ったシンプルなハンバーグ丼を作りました。味付けは、しそと塩・コショウをベースにし、ソースはなし。メインの作業で鶏の挽き肉を息子と一緒に手で練りこんでいくのですが、それはもはや料理をしている絵ではなく、粘土を使ったお遊びのようになってしまい、横で見ていた妻はちょっと引き気味でした…。(笑)息子は濃い目の味を好む傾向があるので食べ切ってくれるか心配でしたが、しっかり完食。嬉しや。
 

とりしそハンバーグ丼 材料(3人分) 

・鶏挽き肉:約200g
・しそ(大葉):適量
・卵:1個
・海苔:少々
[調味料]
・塩、コショウ、片栗粉、バター
合計 約400円

つくり方

1:しそを切ります。(父・息子)
2:鶏の挽き肉と一緒に、しそ、卵、塩、コショウ、片栗粉を練り合わせます。(父・息子)
3:フライパンで油を温め、食べやすい大きさに整えた鶏の挽き肉を焼き上げます。(父)
4:最後にバターを絡め、落し蓋をして中まで火を通します。(父)
料理時間:20分

 
料理中 料理中 料理中 料理中 料理中

おやこどんはじめるよー。

息子は包丁に対する恐怖心がないらしく、見ていてかなり怖いです。
ハンバーグに混ぜるしそを細かく切ります。

料理というより粘土を使ったお遊びのようになってしまいました。

挽き肉を練る作業が余程楽しいらしく、終わらせるのが大変でした…。(笑)

 ■簡単&節約父子丼 その28:ブリのあつめし丼(大分県)
ブリのあつめし丼

約1年前、ブリで食あたりにあったお父さんが、そのブリを使った丼を作ることにしました。(笑)やっぱりブリは好きな魚なんです。しかしブリ選びは大いに慎重になりました。難しい魚ですよねー。まるで魚市場で目利きをする仕入れ担当者のように真剣になります。冬の魚なこともあり、結局全部で6店の魚屋とスーパーを巡り、やっと鮮度の良いブリを見つけたのでした。味はビンゴ!美味しいブリでした。漬けることでブリがやや苦手な妻も食べやすくなったようです。しかし息子は一口も食べてくれませんでした。(泣)
 

ブリのあつめし丼 材料(3人分) 

・ブリ:一切れ(お好み)
・万能ねぎ:数本
・海苔:少々
[合わせ調味料]
・醤油、みりん、しょうが、お酒
合計 約500円

つくり方

1:万能ねぎを切ります。(父)
2:合わせ調味料を作ります。(父・息子)
3:ブリを薄く切ります。(父・息子)
4:切ったブリを合わせ調味料に入れ1時間ほど漬けておきます。(父)
※丼に盛り、お好みで万能ねぎやいりごま、海苔をまぶします。
料理時間:約15分

 
料理中 料理中 料理中 料理中 料理中

最初はボイコットを表明していた息子ですが、突然気が変わり参加をするのでした。

生姜をすりまーす。お父さんは、隣でねぎを切ります。
必要以上に生姜をすってくれていました。

約6店回って見つけたブリ。ブリ選びは難しい…。

お父さんがブリを切りやすいように、知らぬ間に端っこを押さえてくれていた息子。

 ■簡単&節約父子丼 その27:わがままカキバター丼
 
わがままカキバター丼

妻がカキが苦手なので、これまで何度もカキをスーパーで見かけては振り切ってきました。僕はカキが大好きなのですが…。しかし、この日はどうしてもカキが食べたく、わがままを言いカキ丼を二人前作らせてもらうことに。カキのバター炒め、やはり美味しいですねー。初めて海苔を絡めて食べたのですが合うんですわ、これが。カイワレの辛味もいいアクセントになっています。安いだけじゃないです。(笑)しかし息子は、見た目がどうにも受け入れられないらしく一口も食べてくれませんでした…。(笑)まあ、結局全部一人で食べることができ、それはそれで嬉しいのでした。
 

わがままカキバター丼 材料(3人分) 

・カキ(牡蠣):適量
・カイワレ大根:適量
・海苔:少々
[調味料]
・バター、醤油
合計 約430円(2人分)

つくり方

1:カイワレ大根を切ります。(父・息子)
2:カキを洗いキッチンペーパーで水分をふき取り、片栗粉を薄くまぶします。(父・息子)
3:フライパンにバターを入れ、カキを中火で炒めます。(父)
4:火が通ると、醤油を少し加え出来上がり。(父)
※丼に盛り、お好みで海苔をまぶします。
料理時間:約15分

 
料理中 料理中 料理中 料理中 料理中

「つくるけどカキはたべないからね」と宣言する息子…。見た目で判断をする男です。

カイワレ大根を切ります。
息子はカキのプニョプニョした食感が気にいったようで…、

知らぬ間に粘土のように小さく引き裂いておりました。しかも4個も。(上が証拠写真)

本来の大きさのカキと小さく引き裂かれたカキをバターで炒めます。

 ■簡単&節約父子丼 その26:やすみのひのかんたんカツ丼
 
やすみのひのかんたんカツ丼
日曜日の夕方に、父子でとっても簡単なカツ丼を作りました。スーパーのお惣菜売り場で売られているロースカツを、卵でとじるだけ。しかし、これが意外といけちゃうんです。サイコロ状に切ることで、不思議と脂分がそれ程気にならずに食べられました。家族三人分で500円もしない材料費でこんなに簡単でこんなに美味しくていいのかしらと思ってしまいました。すごいぞ昆布つゆ!(笑)
 
やすみのひのかんたんカツ丼 材料(3人分) 

・ロースカツ:1枚(予め揚げられているもの)
・玉ねぎ:半分
・卵:3個
[合わせ調味料]
・昆布つゆ 大2+水(合わせて100cc)
合計 約480円

つくり方

1:玉ねぎを切ります。(父・息子)
2:ロースカツをサイコロ状に切ります。(父・息子)
3:フライパンで合わせ調味料を煮立たせ玉ねぎを煮ます。(父)
4:トンカツを加え、最後に卵を入れて半熟状になったら出来上がり。(父)
※丼に盛り、お好みで海苔をまぶします。
料理時間:約15分

 
料理中 料理中 料理中 料理中 料理中

今日は我が家で初めてのカツ丼。(我が家では揚げ物をしないルールがあります)

おとうさんが玉ねぎを切る準備をしています。それを隣でせかす息子がいます。
スーパーで買ったロースカツが意外と固く苦戦…。ゴリッ…。

「カッタイネー」と言いながらもなんとか切り終える息子。

トンカツがちょっと固かったので少し時間をかけて煮ました。

 ■簡単&節約父子丼 その25:シャキシャキねぎベーコン丼
 
シャキシャキねぎベーコン丼
週末にスーパーへ行くと、ベーコンが特売されていたので、それをメインに使うことにしました。組み合わせとして目に付いたのが万能ねぎ。シャキシャキ感が良さ気。万能ねぎをベーコンで巻いて焼き上げたものを丼に載せることにしよう。シャキシャキの万能ねぎがアクセントになり、なかなかの食べ心地。なんとなく合いそうでふりかけたゴマもまたいい仕事をしてくれました。息子もまずまず気にいってくれたようですが、大人にはちょっと量が足りなかったかしら…。
 
シャキシャキねぎベーコン丼 材料(3人分) 

・ベーコン:適量
・万能ねぎ:約5本
・海苔:少々
・ゴマ:少々
・塩、コショウ:少々
・お酒、醤油:少々
合計 約480円

つくり方

1:万能ねぎを切ります。(父・息子)
2:数本の万能ねぎをベーコンで丸め、爪楊枝でとめます。(父・息子)
3:フライパンでごま油を温め、ベーコン巻きを加え、軽く塩・コショウします。(父)
4:ねぎに火を通すために軽く蓋をし、最後にお酒と醤油を絡めます。(父)
※丼に盛り、お好みで海苔やゴマををまぶします。
料理時間:約15分

 
準備中 料理中 料理中 料理中 料理中

息子はどうやら花粉症のようですが、今日も張り切りモード。

おとうさんがねぎを洗い終わるのを待ちきれない様子の息子。
プクプクの手でねぎをベーコンで巻いていきます。ノリノリです。

こんなに巻きました。まるで工作のようでした。(笑)

焦げ目がつくまでしっかり焼き上げます。

 ■簡単&節約父子丼 その24:はじめてのうな丼
 
はじめてのうな丼
父子丼をはじめてから、スーパーへ行く度にうなぎの蒲焼が500円を切っていないか確認をしてきましたが、今週末のスーパーで1パック380円で売られていたので迷わずゲット♪僕は大好物だけど、妻が然程好きではないことを知っていたし、4歳の息子にいたってはなんと初めて…。二人にも美味しく食べてもらうために、うなぎはひつまぶしのように小さく切り、さらに食べやすいようにかいわれ大根(妻用)と海苔(息子用)を使ったのですが、予想以上の大ヒット!自宅でこんなに安くて美味しいうな丼が食べられるとは驚きました。最近のスーパーのレベルはすごくないですか?息子からも「また、このどんぶりやってね」と、嬉しい言葉を頂きました。(笑)うなぎは既に味つけされたものなので、お父さんは、何もやっていないに等しいのですが…。
 
はじめてのうな丼 材料(3人分) 

・うなぎの蒲焼:1パック
・かいわれ大根:1パック
・海苔:少々
合計 約480円

つくり方

1:かいわれ大根を食べやすい大きさに切ります。(父・息子)
2:うなぎの蒲焼を食べやすい大きさに切ります。(父・息子)
3:切ったうなぎの蒲焼を電子レンジで温め、かいわれ大根と一緒にご飯の上に盛り付けできあがり。(父)
※お好みで海苔をまぶします。
料理時間:約10分

 
手を洗います 料理中 料理中 料理中 料理中

父子丼の前には必ず手を洗います。今日はご機嫌モード。

1パック50円。安いワリには美味しくて大活躍のかいわれ大根を切ります。
今日は、うなぎの蒲焼も切ります。(既に味つけされています)

うなぎという食べ物がまだ、何なのか分かっていない息子。大丈夫だろうか…。

息子と妻が食べやすいように、うなぎの蒲焼をひつまぶしのように小さく切ります。

 ■簡単&節約父子丼 その23:カリカリポーク玉子丼(沖縄)
 
カリカリポーク卵丼
沖縄で買ったSPAM(ランチョンミート・ハムのような豚肉)を使い、ポーク卵丼を作ることに。沖縄で何度か食べたことのある大好物のポーク。ジャンクフードの代表的な食べ物でかなり脂っこいけど、結構好き。(笑)家族にこの味を受け入れてもらえるか、ちょっと心配していたが息子も妻も意外と気にいってくれたようで助かりました。しかし、全体にちょっと焦がしてしまい、イメージしていたものとはほど遠いものになってしまいましたが、結果的にポークがカリカリに炒まりなんとも旨いのでした。
 
カリカリポーク卵丼 材料(3人分) 

・SPAM(ランチョンミート):一缶弱
・卵:3個
・キャベツ:1/4
・海苔:少々
[調味料]
・塩、胡椒:少々
合計 約380円

つくり方

1:キャベツとSPAM(ランチョンミート)を適当な大きさに切ります。(父・息子)
2:SPAMをカリカリになるくらい炒めた後キャベツを炒めます。(父)
3:キャベツとランチョンミートと卵を混ぜ合わせ塩、胡椒で味を調整。(父)
4:丼に載せ、きざみ海苔をまぶし、できあがり。(父)
料理時間:約15分

 
SPAM 料理中 料理中 料理中 料理中

今回は沖縄で買った好物のSPAM(ランチョンミート)を使って丼を作ります。

前回ボイコットをした息子は妙にハイテンション。
キャベツを切ります。息子の力が随分強くなり、ちょっと怖くなってきました…。

キャベツとランチョンミートを切った後、今度は何かスルものはないの?と、まるで満たされていない様子。

今回は炒めすぎて失敗…。でも、その方がSPAMは美味しかった。(笑)
 ■簡単&節約父子丼 その22:ふわふわ親子丼
 
ふわふわ親子丼
今日は定番のどんぶり「親子丼」。が、しかし息子はなんとボイコット!もう、切るだけの作業がつまらなくなってきたようです。父子丼は簡単安いことがポイントであることを一応説明するのですが、親の勝手な都合なんてまだわかるわけがないですよね…。(笑)ということで、今回は一人で寂しく作りましたが、ふわふわに仕上がった親子丼はなかなか美味しくもありました。息子も完食。あー嬉しいー。
 
ふわふわ親子丼 材料(3人分) 

・鶏もも肉:適量
・卵:3個
・三つ葉:1束
・海苔:少々
[調味料]
・昆布つゆ:大さじ2
・はちみつ:大さじ1/2

合計 約450円

つくり方

1:三つ葉を切ります。(父)
2:昆布つゆに水を足し100CC程にしたあと、はちみつを加え混ぜ合わせ火にかけます。(父)
3:煮立ったら鶏肉を入れ火が通ると卵を流し入れます。(父)
4:卵が半熟になったところで三つ葉を加え蓋をします。
5:丼のご飯の上に海苔を敷き詰め「4」を載せてできあがり。
料理時間:約15分

 
息子 料理中 料理中 料理中 料理中
二度目のボイコット!父子丼ではなく読書を選択。ま、やりたい時にやってね。(笑)
三つ葉を適当な大きさに切ります。
なんだかさみしい父の姿…。

このあと、軽く蓋をして出来上がり。

父子丼のお決まり(ルール)、海苔を敷き詰めます。
 ■簡単&節約父子丼 その21:たっぷりアジねぎ丼
 
たっぷりアジねぎ丼
スーパーで売られていた長崎産のアジの干物にひかれ、アジ丼を作ることにしました。結構大きめのアジなので、丼に対して量はたっぷり。さらにそこへネギをたっぷり敷き詰めました。魚好きにはたまらない丼です。息子は、「きょうはおいしいね」と言いながら完食してくれました。きょうは…という言葉が気にはなりますが、まあ嬉しいことです。(笑)なんとか500円以内に収まりました。
 
たっぷりアジねぎ丼 材料(3人分) 

・アジの干物:2匹
・万能ネギ:1本
・海苔:少々
※入りゴマ:少々
合計 約500円

つくり方

1:万能ネギを切ります。(父・息子)
2:アジを焼きます。(父)
3:小骨に注意しながら、焼けたアジの身を丁寧に取り出します。(父)
4:丼のご飯の上に刻み海苔を敷き詰め、アジとネギを盛り付け出来上がり。
※お好みで最後に入りゴマを振りかけます。
料理時間:約15分

 
料理中 料理中 料理中 料理中 料理中
今日も万能ネギを切るだけ…。
それが物足りない息子は、切った万能ネギにさらに包丁を入れるのでした。(笑)
アジの干物を焼きます。今日のは長崎産。

妻はいつものように、隣で具沢山の味噌汁を作ってくれています。

ネギをたっぷり盛り付け、さらに入りゴマも振り掛けます。
 
 

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